代表ご挨拶・人員紹介

 

代表ご挨拶

 

私は、1990年後半から日本企業や外資系の企業において、環境対応からはじまり幅広いCSRの分野に携わってきました。2004年頃からは日本だけでなくアジア太平洋のCSRの総括をするようになりました。その頃は、日本は間違いなくアジア経済の中心で、アジア地域の成長を牽引をしていくという立場にありました。

 

しかし産休・育休で仕事を約2年離れ、2009年にCSRアジアの国際会議に久しぶりに出てみると、日本のアジアでの地位がとても下がっていることを目の当たりにしました。日本がいなくてもアジアが経済的に成長していたのです。日本の存在感の低下を実感し、自分のできることから日本の役に立ちたいと思うに至りました。

 

それまでは一顧客として関わっているに過ぎなかったのですが、CSRアジアの事務所を日本にも開くことで、CSRの舞台におけるアジアでのチャネルとなりたいと2010年に東京事務所を設立しました。2010年の設立以来、日本企業がアジアにおけるCSRの展開をするために、外資系企業が日本に根付くためのCSR実践について、さまざまなご依頼を受け、ご支援しております。

CSRアジア 日本代表 赤羽真紀子

 

日本代表 赤羽 真紀子

 

通算10年以上のさまざまな業種の多国籍企業のCSR担当としての経験がある。特に企業の環境対応と社会貢献事業に関しては、スターバックスコーヒージャパン、セールスフォースドットコム、日興アセットマネジメントの各社で関連部署の立ち上げを手がけた。 2002年にはスターバックスコーヒージャパンの社長賞、2006年には社員ボランティアの仕組みが評価され、さわやか福祉財団の「ナイスサポート賞」受賞に導く。これらの受賞は、企業のCSRプログラムを本業とうまく統合させていくことが評価されたものである。日本以外でも、シンガポール支社でのCSR部署の立ち上げや、タイ、韓国、中国でのCSRプロジェクト実施の実績がある。
早稲田大学で政治学と生物学を修め、カリフォルニア大学リバーサイド校、タフツ大学、慶應義塾の各大学院で学ぶ。環境省、国際基督教大学、慶応義塾大学、清泉女子学院大学、立教大学、明治学院大学、APABIS、ブリティッシュ・カウンシル、世界銀行をはじめ、講演多数。企業が発行するCSR報告書の第三者意見の執筆多数。東洋経済オンラインでの連載の経験もあり、NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)の「NGOと企業の連携推進ネットワーク」のアドバイザー、AIDS孤児支援NGO・PLASのアドバイザー、SportForSmileの顧問、ウォーターエイド・ジャパンの理事なども務める。

 

アソシエイト 中島真理

 

フリーランスの通訳・翻訳者として開発援助、環境、人権、ジェンダー分野を多く手がけ、ロータリー財団や国際協力NGOにおけるリサーチ経験も豊富。国連人口基金・ジュネーブ事務所において広報業務を担当していた。

ケンブリッジ大学社会政治学修士課程修了。

 

創設者・会長 リチャード・ウェルフォード

 

経済学博士号を修め、20年以上にわたり企業の社会的責任や環境マネジメントを研究し、アジアでのCSR研究の世界的第一人者と評される。国連の顧問を歴任し、香港大学(アジアの大学ランキング1位)教授、CSRアジアの創設者。グローバライゼーション、国際ビジネス、環境マネジメント、労働人権、企業の社会的責任についての著作多数。これまでのCSRコンサルティングの実績には、世界銀行、キャセイパシフィック航空、オックスファム、国際金融公社(IFC)、ディスニー、中電控股、ナイキ、シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ、ヒューレットパッカード社をはじめ多数の企業での実績をもつ。

 

エグゼクティブ・ディレクター エリン・ライオン

 

英国とウェールズの弁護士資格をもち、国際的な法律事務所「フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー 」のアジアとヨーロッパの事務所で勤務した。アジアには過去10年以上インドネシア、ドバイ、シンガポールに在住。
アジア、米国、ヨーロッパの各企業のCSRにつきコンサルティングの経験がある。最近のクライアントには、HP、デル、マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)、シンガポール石油会社などで、CSR情報開示、ステークホルダーエンゲージメント、コミュニティ投資、CSRサプライチェーンなどの分野について豊富なコンサルティング経験がある。クライアントと協働で法規制改正への働きかけ、アジアのCSRのさらなる発展に大変強い関心を持つ。アジア企業のCSR情報開示の発展にも関心をもち、「Asian Sustainability Rating」の開発にも寄与。
コンサルティングのみならず、シンガポール経営管理大学の法科大学院でも社会責任と倫理の講座を持ち、SAICSA (シンガポール特許秘書行政管理人員学会)でも講義を受け持った経験がある。GRIステークホルダー委員会のメンバーを務めた経験をもある。

 

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